サンバルカン

キャラクター

登場人物

大鷲龍介:バルイーグル
 元・地球平和守備隊空軍将校で、太陽戦隊のリーダー。パイロットとして優れた腕を持つ。
 ジャンプして敵に体当たりするイーグルダイビング、両手を翼のように広げて放つ強力チョップのイーグルウィングなどの技を使う。
 第23話の最後で、スペースシャトル計画に参加するためNASAへの出向を命じられ、旅立っていった。
 冷静沈着なのだが、反面、どうも暗く個性に欠ける面があり(失礼)、印象に薄い。前半にイーグル中心の話が極めて少なかったのも一因であろうが。
鮫島欣也:バルシャーク
 元・海軍将校で、青年科学者であった。冷静な判断力を持つ。
 鮫が獲物に食いつくがごとく、両手で敵の頭部を挟むシャークジョーズを得意技とする。水辺での戦いでは、いったん水中に潜り、敵の前に突然現れシャークジョーズを放つ。他には、空中を泳ぐ(!)スカイシャーク、ジャンプしドリルのように体を回しながら体当たりするシャークタイフーンなどの技を持つ。
 子供の頃、外国で過ごしていた時、目の前でテロにより両親と幼い弟を殺された経験がある。そのため、特に子供を傷つける敵への怒りは大きい。
豹朝夫:バルパンサー
 元・レンジャー部隊所属。性格は少しおっちょこちょいで、敵に隙を見せてしまう事もあった。
 素早い動きで大地を駆け、パンサークローというチョップを得意技とする。また、地中を掘り進むパンサーもぐらや、空中で回転しながら体当たりするローリングパンサーなども多用した。
 父親は田舎の資産家で山林を所有している大食漢。
飛羽高之:バルイーグル(二代目)
 大鷲の後任として第23話から登場した二代目イーグル。大鷲の親友で、パイロットとしての腕は互角である。
 戦闘能力は、はっきり言って大鷲をかなり上回る。初代と同じ技に加え、得意の剣道を戦闘にも生かし、バルカンスティックを変化させた日本刀で、飛羽返しや秘剣流れ十文字、改良型の新飛羽返しなどを繰り出す。
 前半の反動からか、後半は飛羽主体の話が増え(しかもなかなか変身しない)、明るい性格もあり印象に残るキャラクターとなった。
嵐山大三郎長官
 地球守備隊の最高司令官にして太陽戦隊の長官。
 普段はスナック「サファリ」の気さくなマスターとして、特に子供たちの人気を集めている。基地内でサングラスをかけ長官として行動する時は雰囲気一変、非常に切れ者の頼れる長官となる。
 演じる岸田森氏は、数々の特撮作品にも出演歴のある名俳優。これが遺作となった。あの雰囲気は氏にしか出せないだろう。OP映像での、サングラスをつけるシーンが非常にカッコ良い。
 なんと最終話でラスボスの全能の神を倒してしまった。
嵐山美佐
 長官の娘。太陽戦隊の一員として、秘書的活動のみならず積極的に現場に出てサンバルカンをバックアップする。他の戦隊では女性戦士が担うような役割を受け持った。
 意外と戦闘能力も高いようで、特にバラモンガー戦で白バラ仮面に扮して戦ったのが印象に残る。
 飼っている犬シーシーは、言葉を喋るが、機械なのかどうかは不明。
矢沢助八
 第23話から、サファリのコック見習いとして雇われ登場した。サンバルカンの正体や、店の秘密については薄々気付いているようで、自分も太陽戦隊に入りたいと思っている。

機械帝国ブラックマグマ


最高幹部三人
 北極に本拠地「要塞鉄の爪」を置き、全世界の制覇を狙う機械生命体の帝国。黒い太陽神を崇めている。
 マグマをエネルギー源とし、火山の多い日本をその第一目標とした。
ヘルサターン総統
 機械帝国に君臨する総統。だがその正体もまたメカ人間であり、全能の神の意のままに動く僕にすぎなかった。
 絶対的な権力を持ち、部下のメカ人間や機械生命体に指示を出す。実際の戦闘能力はイナズマギンガー戦でしか見られなかったが、非常に高かった。
ヘドリアン女王
 デンジマン最終話で戦わずに何処かへ消えたベーダーの女王は、北極の氷の中で眠りについていた。ヘルサターンによってメカ心臓を与えられ蘇生、機械帝国から離れられない体にされてしまっていたため、しぶしぶブラックマグマの一員となり、No2として君臨する。
 機械帝国では呪術的儀式を受け持つ。また、作戦を考える事もあったが、後半はもっぱら腹心のアマゾンキラー任せであった。
 その心の中には、いつかヘルサターンに取って代わるという野心があったのであった。
 自分の欲望から作戦をくわだてる傾向は相変わらず。だが、メカ心臓の影響からか、どうもデンジマンの時と比べ知能レベルが低くなっている気がするのだが…
アマゾンキラー
 第23話でヘドリアン女王が宇宙から呼び寄せた、ベーダー一族の行動隊長。女王への忠誠を誓う。長い間単独行動をとっていたようで、「銀河無宿」を自称する。
 ブラックマグマの行動隊長を任され、ゼロワン亡き後のゼロガールズ3人を率いて作戦を指揮する。その戦闘能力は高い。短剣から出すエネルギーで爆発を起こすのが印象的。また変装の名人で、しばしば自ら作戦行動にあたった。
 機械帝国の中にあってただ一人、機械化された部分を持たない生身の存在であり、それゆえか、ヘルサターンとヘドリアン女王が死んだ後(最終2話)も、支配者としては受け入れられなかった。
ゼロガールズ
 前線で作戦にあたる、女スパイ。はっきりとは語られないが、彼女たちもメカ人間なのであろう。
 セロワン,ゼロツー,ゼロスリー,ゼロフォーの4人からなる。ゼロワンがリーダー格だったが、第22話で死亡。その後残った3人は新たに着任したアマゾンキラーの下で活動する。
 最終話でキングマグマの操縦席に搭乗、サンバルカンロボによって葬り去られた。
 「スーパーウーマンゼロガールズ」という、彼女達のテーマとも言える挿入歌があるが、その歌詞といい曲の雰囲気といい、全然合っていない。
機械生命体
 ○○モンガーと名づけられる、ブラックマグマの主戦力。合成装置の中で生物・非生物問わず様々な物が機械と合成され命を与えられる。
 危機に際して、北極からエネルギーを与えられ巨大化する。また、体を縮小したり、仮の姿(人間や素材となった生物など)に姿を変えられるものも多い。
 トーテムポールや飛び箱をはじめとして、非常にバリエーションに富んでいる。またその性格も、なかなかユニークなものが多かった。素となった物体の特徴(弱点など)を変な部分で受け継いでいたりもした。
メカ人間ダークQ
 非常に精巧に作られている、スパイロボット。密かに人間世界に侵入し作戦を遂行する。
 サンバルカンはバルカンアイ・シースルーによってその正体を見破る事が出来たが、やがてそれをも受け付けないものも開発された。
 後半は登場しなくなった。
戦闘員マシンマン
 量産されている戦闘員。これもまた人間に化ける事が可能。
イナズマギンガー
 第45話で宇宙からやって来た、銀河無敵の電気男。そのパワーは強力で、バルカンボールを寄せ付けなかった。
 宇宙ではアマゾンキラーとの旧知の仲で、協力して宇宙海賊をやった時もあったが、平気で裏切ったりしていたらしく、アマゾンキラーからは危険視されていた。ブラックマグマへの協力を申し出て、その能力と戦闘的な性格は総統から気に入られたが、やがて女王とアマゾンキラーの策略もあり、野心を表わし総統に叛乱を起こしこれを打ち倒す。しかし、復活した総統によって機械生命体イナズマモンガーにされ、サンバルカンに倒された。
全能の神
 機械帝国真の支配者。
 脳髄だけの生物であり、コンピューターにつながっておりそれを通してヘルサターンやメカ人間に指示を与えていた。

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戦力(武器,必殺技,ロボット)

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